
海外ソフトウェア・Traffic Spirit
まず最初に伝えておかなければいけないのはこのソフトを間違っても利用しないでください。しかし専門的な知識と一定以上のスキルがある方は自己責任で判断していただいても良いと思います。
このソフトの仕組みですが指定した URL にIP やデバイスを変え自動的にアクセスを送り込むソフトになっています。
またアクセスした際に自動的に仮想ページにも移動するようになっており、滞在時間の設定なども可能になっています。
1日あたり約1万個のIP を利用して目的のサイトにアクセスを送り込む事が可能です。
アクセスを送り込むことによって期待できる効果
アクセスを送り込むことによって期待できる効果の一つに、トラフィックが増えることによって検索エンジンからのSEO 効果が期待できるということがあります。これは実際に効果が出るのですが、一部の勘違いされた記事などではペナルティーになると書かれていますが、このような外部施策に関してはGoogle は加点方式のみで順位づけを行っているので問題ないと考えます。詳しい詳細は前回の記事にも紹介してますので興味がある方はそちらもご覧ください。
トロイの木馬として検出
効果があるのであればソフトが無料だし、やった方がいいのでは?と思うかもしれませんが、実はこのソフトはMicrosoft Defender がトロイの木馬として判定するソフトウェアです。私が調べたところでは実際には一般的に知られるトロイの木馬のような動きではなく、このソフトのメイン処理の部分との兼ね合いでトロイの木馬と判定されてると考えています。
ソフトの利用者同士がお互いの IP を利用してそれぞれが指定したサイトにアクセスをさせるという仕組みを持っているのではないかと考えています。この仮説の裏付けとしては私が利用しているセキュリティソフト上でこのソフトが複数の ウェブサイトへのアクセスを何度も試みているということが検知されたからです。
このソフト自体が一般的なトロイの木馬のような遠隔操作でパソコンを操作されるというものではないとは思いますが、ソフトウェアのデバッグをしたわけではないのでその部分の確証は取れません。
どうしても利用したい方は、廃棄しても構わないパソコンを用意して、他のネットワークとは繋がっていないサブのネットワークなどで利用することを推奨します。
ウェブサービス版はソフトを使わず利用可能
このソフトウェアは利用するには抵抗がある方もかなり多いと思いますが、ウェブサイト上では実話ソフトウェアを利用せずに有料であれば同じ機能を利用することが可能になっています。
またウェブサービス版の機能としては以下のようなものがあります。
- 指定した国 IP からのアクセスだけにすることが可能
- 滞在時間を細かく設定可能
- Google の検索エンジンを経由させ目的のキーワードの検索結果としてのアクセス
- ページ上の指定した箇所をクリックさせることが可能
※目的のボタンを押させたりすることで、コンバージョンを上げGoogle この SEO の加点が期待できる - デバイスの割合設定が可能で、パソコンからのアクセスが何パーセント、スマートフォンからのアクセスが何パーセント、どのブラウザでどの程度のアクセスがあるかなどの細かい設定もできる
- 指定した IP を除外
- クッキーを残すか残さないかの設定も可能
これ以外にも実はかなり細い設定が可能になっています。

これは Web サービス版の実際の画面で、細かく設定項目が用意されてるのが確認できます。
私も実際にこれをテストサイトで利用してみましたが目的のサイトの検索順位を比較的簡単に上げることができました。もちろんビッグキーワードなどでは効果はなかなか出ないとは思いますが、ニッチなキーワードであれば戦略的なアプローチも可能になってくるでしょう。
ちなみにこれだけあって料金も1000アクセス程度であれば1ドルに満たない金額で利用することが可能です。
以上簡単にはなりましたが、マニアックな Web サービスと、利用するのが躊躇ってしまうようなソフトウェアの紹介をさせていただきました。※おそらく日本人でこのソフトウェアとウェブサービスを使ってる人は数十人程度しかいないとは思います…
またこのソフトと Web サービスを紹介してる URL を掲載すると、知識がない人がソフトウェアをダウンロードし対処できなくなってしまう恐れがあるのでURL の掲載をしておりません。必要な方はソフト名などでご自身で検索してください。
チェックポイント
- 目的と問い合わせ導線が明確か
- 写真や見出しが強みを伝えているか
- 検索・SNS・マップからの流入を受け止められるか